ロシアとウクライナのために私たちができること

ロシアとウクライナのためにわたしたちができること

それは祈ることです。

そんなのわかってると思われるでしょう。

 

ロシアとウクライナに限らず

世界の幸せと平和のために

わたしたちができるとこは

祈ることです。

 

具体的にどうやって祈ったらいいのか

今日はお伝えしたい。

 

遠く離れた国のことで

実感がわかないかもしれません。

 

どんな時も

どんなに遠くても

祈りはとどきます。

 

だから私たちに唯一できることがあるとしたら

それは、祈ることです。

 

私たちの世界は美しい金色の編の目でどこまでも繋がっている

私はある歌のワークショップに参加していた時

歌いながら不思議な世界を観ました。

 

それは、空気中に、

美しい金色の網の目が張り巡らされていて

その中に自分がいる世界です。

 

その時、私が感じたことは2つ。

ひとつは、この空間に声が響けば

それは、どこまでも響いて伝わるということ。

 

もう一つは、

以前から世界中のいろんな事故や事件に反応して

倒れていた自分のこと。

 

どうして、地球の裏側で船が沈むと

寒気がして止まらず

絶望感を味わうのか。

 

どうして、原発事故があったときに

倒れて、白血球減少の症状が悪化したのか。

どうしようもない恐怖から抜け出せなかったのか。

 

我が家にはテレビがなく、新聞もとってないので

大きな事故や事件があったことがわかりません。

でも

きまってそういうことが起こると

私は、倒れているのです。

 

今回も、私の体調(貧血)は最悪の状態になり

起き上がれない状態になりました。

この感じは、原発かまたは戦争かと感じて

ネットニュースを観てみたら

本当に悲しいことになっていました。

 

 

もしあなたが誰かの恐怖や苦しみや悲しみを感じているなら

その恐怖や苦しみや悲しみをやわらげるために

どうするでしょう。

そんな友だちが目の前にいたら

あなたにできることがありますか?

または

自分のためにできることはありますか?

 

私の状態は

世界で事故がおきたり 戦争が起きた時

そこにいる人の苦しみや恐怖や悲しみを

同じように感じている状態なんだと思います。

 

その状態が少しでも癒やされるように

だれかとこの状態を共有しているなら

繋がっているのなら

 

自分の状態が良くなったら

私と繋がっている

または

私が拾ってしまっている誰かたちの

状態が良くなって

癒やされていくのだと思うのです。

 

だから、そのためのことを

自分にすることにしています。

自分自身と

すべての人のために。

 

それは

自分自身とすべての人のために

祈り 癒やすことです。

 

 

世界の平和のためにすべての人のために
あなたにやってほしいこと

今 ロシアとウクライナで苦しんでいる人たちのために

あなたができることを何でもいいからやってみてください。

楽器が奏でられる人は祈りとともに楽器を奏で

歌える人は祈りとともに歌ってください。

何か創ることができる人は祈りとともに創ってください。

 

お花を飾ったり

部屋をきれいにしたり

食事をつくったり

なんでもいいのです。

日常的に自分がやっていることを

祈りとともにやっていただけたら。

 

私たちは時に

素敵なパートナーに出会えますようにとか

お金がたくさんやってきますようにとか

仕事が成功しますようにとか

そのようなことに

情熱を注ぎ祈りますよね。

 

同じことを

どこかで国と国の争いのもと

怪我をしたり命を失ったり

悲しみや絶望を感じたりしている人のために

やっていただけたら。

 

祈ることは

たった一人でもできる。

そして

それは世界を変えることもできる。

 

私も 歌を歌い

クリスタルライアを奏で

フラワーエッセンスヒーリングや

サイマティクスセラピーなど

自分ができるすべてのヒーリングを

そして暮らしのすべてを

祈りとともにやりたいと思います。

 

 

平和で安心できて喜びにあふれた世界

それでは

どう祈ればいいのでしょう。

 

それはみんなが望んでいる世界の実現を

祈ればいいのです。

 

戦争がない世界

平和で安心できて喜びに溢れた世界。

 

その世界を心にも頭にも

描き続けることです。

 

そして

まずは、自分の中にその世界を実現させて

その幸せの感覚を味わうことです(1分以上)

 

戦争の中にいる人が

その世界を描くことは難しい

 

でも

私たちにはできるかもしれません

本当にみんなが望んでいる世界

エンニオ・モリコーネ作曲の

ネッラ・ファンタジア」のような

そんな世界です。

 

(最近ではジャスラックのお陰?で

演奏するためには

ものすごく高い金額を払わなければならなくなり

コンサートで歌えなくなったのがとても残念です。

今もっとも歌いたい曲なんですが…。)

 

私も歌う
【戦争で傷ついた人のために&私も戦争の中にいることを】

3月にプライベートコンサートと

どなたも聴きにこれるコンサートがあって

その時私が歌う曲は

奇しくも

黒人霊歌「ギリアドの精油」ではじまって

「あなたはそこにいたのか」で終わります。

 

ギリアドの精油】は

「ギリアドには精油がある

傷ついたものを無傷にするための…」

と歌われ

あなたはそこにいたのか】は

「彼らが私の主を十字架につけたとき

あなたはそこにいましたか?」と歌う。

 

そのギリアデの精油は

わたしたちひとりひとりの祈りと

癒やしのこと。

 

あなたはそこにいたのかは

戦争の中で命をおとしたり傷をおう人は

わたしたち自身の身代わりだということです。

 

テレビも新聞もみない

政治や社会のことにうとい私ですが

自分が全身全霊で感じた経験から

今こころから このことを

みなさんにお伝えしたいと思いました。

 

祈りはどんな祈りでもいい

いつ祈ってもいい。

 

そしてヒーリングも

どんなヒーリングでもいい。

なにも習ってなくても

身につけてなくてもいい。

 

どうぞ

なにか感じた方がいたら

やってみてください。

 

世界は金色の網の目で繋がっていますから

わたしたちのヒーリングも祈りもとどきます。

 

世界中の傷ついた子どもたちのために

病気の人のために

銃をもって戦わなければならない人のために

負傷した人のために

家族をなくした人のために

亡くなった人のために

 

大切な人のために

もうひとりの自分のために

すべての人のために

自分ができることをやることは

必ず伝わると私は信じています。