「魔法のオイル・ローズマリーのインフューズドオイル」の
作り方講座 開催します!
庭に咲いたローズマリーを使って
いろんな時に使える
魔法のオイルを手作りできます。
今日は
その手作り講座のお知らせです。
<ローズマリーの魔法のオイルづくり>
2022年10月21日(金)13:30~
筑前前原駅近く「ドリームイングリッシュ」にて
参加費は ¥3,000
別途材料費が ¥1,000ほどかかります。
インフューズドオイルとは?
インフューズドオイルは
スイートアーモンドオイルや
食用のオリーブオイルに植物を漬け込んで
植物のもつ力をオイルで抽出するものです。
オイルにつける植物は
ローズマリーやカモミール
よもぎ、カレンデュラなど
その植物によって効果がちがいます。
今回は ローズマリーをオイルにつけて、
ローズマリーのエキスを抽出し・濾して、
それに精油をほんの少し入れて、
よく振り、何にでも使える
万能オイルをつくります。
魔法のオイル〜ローズマリーのインフューズドオイル
植物を、植物の力が満ちているときに、
収穫し、それを干して、
もっとも悪くなりにくいタイミングで、
オイルにつけて加工し、
植物が切り取られてもなお、
そのエネルギーが生き続けるように
お世話をし、ちがった形で生き返らせます。
その工程は、
とてもやさしくシンプルで、
そして自然のリズムとともに…。
植物は、
花の時期がもっとも
力があると言われています。
ローズマリーは、今花の時期で、
今がもっともエネルギーが
満ちているとき。
満月と新月
月相と植物にも深い関係があります。
満月の時には、
植物樹液が月に引っ張られて、
天の方向へ登るといわれています。
このため、満月の夜に摘む、
満月紅茶があったり。
たけのこが若い竹になったとき、
満月の晩に、
竹に耳をつけて聴いていると、
ゴーっという、
水が登る音が聞こえるのです。
また
新月に切った木で家をたてると
長持ちするといわれてました。
その昔
満月には、
手術をしなかったそうです。
それは、
新月は浄化作用が強く、
木の水分はもっとも少なくなるので、
新月の時に切った木は
悪くならないことを
知っていたから。
また、満月の日は、
人の身体細胞の
水分含有量が多くなります。
体が水分を蓄積しようとするのですね。
そのため、手術をすると、
傷が治りにくかったり、
膿んだりすることが
わかっていたので、
昔むかしのバビロニアの医師たちは
満月には手術は避けていたそうです。
月相と加工品づくり
ジャムや、らっきょうや、
味噌や梅干しなどの
加工品をつくるのも、
新月にやると
わるくなりにくい良い物ができます。
加工するものによって、
もっと詳しいベストの日時がありますが、
概ね新月の日か、
その前の日に、
加工品づくりをするといいのです。
また、反対に、
満月の日には、
加工品をつくらないようにします。
悪くなりやすくなるからです。
ローズマリーのインフューズドオイルの作り方
すべてのことに
ベストのタイミング、
ベストの時間があるように、
ローズマリーの枝も、
もっともベストの時に、
摘み取られ、乾燥して、
オイルに漬け込みます。
オイルはスイートアーモンドオイルか
食用のオリーブオイルがいいと思います。
そのあと、
ひとりひとりが、
自分のオイルをお世話します。
それは、切り取られたあとも、
なお、植物のエネルギーが
ちがった形で生き続けられるように、
お世話をするのです。
この時間がとても大事な時間となります。
そして、お世話をした後、
またベストのタイミングで
オイルを濾し、
ほんの少しの精油を入れて、
シャッフルします。
ここでもほんの少しの精油のエネルギーが、
そのインフューズドオイルいっぱいに
広がって活性化されるように…。
ベストの時間は
「種まきカレンダー」で見ることができますよ。
このカレンダーは花を育てたり
野菜を作ったりしている方には
とても便利なカレンダーです。
ローズマリーのインフューズドオイルの働き 使い方
丹精込めて、作られた
インフューズドオイルは、
私たちの毎日の生活の、
いろんな傷や、
心身の疲れを癒してくれます。
打ち身、擦り傷、切り傷、
湿疹、肩こり、筋肉痛、
捻挫、頭痛、咳、
気管支の不調などに使うといいでしょう。
使いかたは、直接塗布するか
お風呂にいれたり
熱いまたは冷たい水に
ほんの少し落として
その水に
タオルにオイルをつけて
そのタオルをしぼり
湿布のように使うこともできます。
また、このオイルから
石鹸をつくることもできます。
インフーズドオイルづくりに
興味のあるかたは、
下記の「お問合せ・お申し込みフォーム」より
メッセージください。
また
インフューズドオイルづくりの前に
開催いたしますので
興味のある方は
是非、そちらの講座にもご参加ください。