大塚れな Live Liveコンサート in福岡

数日後になりました。

「ライブライブコンサート」

9月8日(日)は福岡市箱崎水族館喫茶室で

お待ちしています!

 

ピアノの木下順子さんとの

最終練習&打ち合わせも終わって

あとは、本番を迎えるのみとなりました。

今回「生きてる」を

テーマに組んだプログラムは

なかなか素敵なリストになりましたよ!

 

コンサートのタイトル「Live Live」には

生きてる・生きる

人生

コンサート・ライヴ

この瞬間…

のような意味が込められています。

 

 

人生を歌う


人生いろんなことがありますよね。

悲しいことや苦しいことも

楽しいことも、幸せなこともあって…

そんな人生だけど、

「今この瞬間に生きてる」って

幸せだよって歌いたい!

この気持ちを、

みなさんと共有できたら嬉しいな〜。

 

歌う歌にもいろいろな思い出があって

この歌は、あの時歌ったな〜

そして、あの人のことを思い出すな〜って

そんなことを、

練習中も木下さんと話していました。

そして、歌いながら、

過去が今になる不思議な体験をしています。

人生の経験は、歌を豊かにしますね。

そして、歌も人生を豊かにします。

 

 

音楽と真摯に向き合う


今回のコンサートピアニストの

木下順子さんとは

18歳からの同級生で、

まあ、爆笑ものの話が尽きない間柄。

私たちは、音楽学生でしたから

先生のことや、授業のこと、

レッスンのこと、友だちのこと、恋愛のこと

本当に、話がつきませんでした。

今でも思い出しては爆笑します!

 

そんな私たち

音楽には本当に真摯に向き合ってきて

今も昔も、その態度はかわりません。

最後の最後まで、

緞帳(どんちょう)があくその瞬間まで、

いや、本番の演奏中も

今の自分が

表現できるものを表現したいと思う。

終わりがないんですね!

次の機会に、同じ歌を歌えば、また同じことが起こる。

そして、学びは永遠につづきます。

芸術を学び表現する人は

みんなそうだと思いますが…。

 

音楽への想いや取り込みが同じだということは

幸せなことです。

 

 

オリジナルな音楽の世界


木下さんは、音楽を一緒に創っていくとき、

「この歌、れなだったら

どんな風に歌うのがいいかな?

どんな演奏が、れならしいかな?」と、

いつも考えて提案してくれます。

そういうことが、とてもありがたい(^^)

この取り組みによって

私達のオリジナルの演奏が生まれてきます。

 

というわけで、

原曲とは

一味違った演奏になることが多いのですが

それも、また

楽しんでいただけたらと思います。

 

 

これからの音楽スタイル

同級生の私たち、

実は来年が還暦となっておりまして、

これからのコンサートのスタイルも考え中。

ここで

ほとんどの方はビックリされたと思いますが・笑

そうなんですよ!

 

ホール向きと言われている私ですが、

いつまで、体力がもつかわからない…。

来年の還暦をホールコンサートにして

ホールコンサートは、

それで終わりにしようかな?

なんてことも考えています。

 

もしかして、来年以降は、

どこかでボサノバとかジャズブルースを歌ってるかも?

それもあるかも?笑。

いやいや、

私は即興の歌うたいに転身するんだった!

そう思うと、

ひとつひとつのコンサートが

ますます、貴重な機会になってきてるなと感じます。

大切に演奏したいです。

 

もし、お時間が合いましたら、

コンサートを

聴きに来ていただけると本当に嬉しいです。

 

あ!木下順子さんとの次のコンサートは

来年です。

還暦コンサート・笑

 

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