足の痛みの記憶と 歌のコンサートの関係性

数年前に

足が痛んでコンサートを中止しました

同じ足の痛みが復活して

歩けなくなったけど

今回のコンサートは中止しなかった

 

今回のコンサートは

自分にとっては

とても豊かで

幸せなコンサートになった

 

この違いはなんだろう?という

お話しです

 

痛みは記憶から

 

私は痛みを

あまり感じる方ではありませんが

1ヶ月前から足に激痛を感じています

 

立っている時も痛い

一番痛い時は

座っている時も痛い

寝ている時も

痛みで目が覚める

 

この痛み

いつかの痛みと同じだと

思い出したのは

数年前に

コンサートを中止しないと

いけなかったほどの

足の痛みと

同じ痛みでした

 

結果的にコンサートは

中止しましたが

その時に

私が抱えていた問題がありました

 

大好きな音楽のことだけど

(コンサートを)やりたくない

ということです

 

その記憶が

蘇りました

 

「大好きな音楽をやりたくない」という記憶

コンサートを中止するということは

お客さまに迷惑をかけること

と思っていた私は

 

歩くことができないほどの

足の痛みを経験することで

やっと中止すると

お知らせすることができました

 

「コンサート開催についての不安」

ということへ反応があったのか?

それとも

単純に足の痛みが

復活することで

「以前の自分を癒す」

チャンスをもらったのか?

 

どちらにしても

以前

大好きな音楽のことで

コンサート開催について

 

傷ついた自分の気持ち

その記憶を癒すことが

この足の痛みをなおすために

必要なことだと分かりました

 

私の中のどの記憶を癒したらいいのか

足の痛みで

コンサートを中止しないと

いけなかかったほどの

私の思い

 

様々な問題があったのですが

その共演しようとしていた人と

私の音楽の世界は違っていたと

いうことだったと思います

 

だから

一緒にできないと思った

 

その時に私が感じた

いろんな思いを思い出して

 

あの時のあなたは

今の自分じゃないよ

 

今のあなたは

あなたが大切にしているものを

同じように大切にしている人と

一緒に音楽をやってるよと

 

自分に

言ってあげようと思います

 

 

私が音楽で大切にしていること

音楽に誠実に向き合うこと

最後の最後まで

ベストのものができるよう努力すること

共演者に感謝すること

お客さまのために

その時できる限りのことをやること

 

今回のコンサートでは

これらのことはできていたと思います

共演者も同じように

私の大切にしていることが

わかる方だった

 

だから足の痛みがあっても

コンサートは中止したくなかった

 

結果的には

素晴らしいコンサートになりました

 

そして

その幸せな体験から

あの癒されていない

私の記憶は塗り替えられたと思います

 

自分が本当に一緒にやりたい人とだけ
コンサートをする

これはとても大切なこと

 

例えば

私のソロコンサートだけではなくて

いろんな方と

一緒にやるコンサートも

そうだと思います

 

参加する人の思いや

生き様が

共鳴して

コンサートをつくるから

 

ある意味

私のわがままだったり

こだわりだったりと

言われるかもしれないけど

 

自分の大切にしていること

自分の思いに

正直に生きていくと

そうなります

 

いつも思うけど

医療や教育や

芸術などは

有名になりたいとか

お金稼ぎたいとか

自分を認めてほしいとか

そんなことのためにやったら

おかしくなる

 

自分の中にそれがあるなら

やらないことです

 

それが誠実に向き合うことだと

思います

 

足の痛みの問題解決策

私の足に外傷はありません

ただ膝の軟骨は減っているようです

 

多分膝や足の

エネルギーブロックが

あると思います

 

神経や関節や筋肉の

関係性が悪くなっていると思います

この問題はプロの治療家に

お任せいたします

 

ただ自分に

もしできることがあるとすれば

エネルギー的な問題解決かなと思います

 

経絡やチャクラやオーラの

問題へのアプローチは

自分が今までやってきた

フラワーエッセンス療法や

サトルエナジーヒーリングや

歌うことなど

波動療法の全てが

役に立つと思います

 

自分を癒すことに

無関心ですがw

今回は

やってみようと思います

 

この

「ホールネスボイシーリングセッション」

自分にもやります!

 

もうひとつの解決策は

体重を落とすことですw

頑張ります!