不登校・引きこもりは 自分でいるための 自分をまもるための大切な時間

もしあなたに

学校にいっていない子がいたら

もしあなたに

ずっと部屋からでてこない子がいたら

 

そしてあなた自身がそうだったら

そのことについて

きっと悩むでしょう

 

私のところには

当事者の高校生とか

大学生とかが

自分でやってきたり

不登校や引きこもりの子の親ごさんが

子どもさん連れてやってきたり

親ごさんが相談にきたりします

 

私がお伝えできることは

今はそうしたいんですよね

だから

そうしていいんだよ

そうさせてあげてください

とうことです…

 

それは

決して不幸じゃないと思う

ただ自分の中の光が

少し

みえにくくなってるだけだと思う

 

 

不登校や引きこもりは良くないの?

それは

良いとか悪いとかの問題じゃない。

大に結構!

全然だいじょうぶです。

それできるあなたは素晴らしいって

ことになります。

 

私も学校に行かなかったり

引きこもってたことがありますが

そうするしかなかった

それが今の自分でいるための

唯一の方法だったんですよね

 

このことについては

どうしたらいいとか

どうしないといけないとか

こうなったほうがいいとか

こうするべきだとか

そんなものは

まったくないと思うのです

 

学校にいってほしいとか

部屋から出てきほしいとか

親としての思いは当然あるでしょう

本当に心配です

 

だけど

学校や学級運営のことや

親としてのことや

責任とか子どもの将来とか

考えるんじゃなくて

子どもの今をみてほしい

 

今本当にそうしたいんです

そうするしかないというか…

だからそれをただ

見守ってあげてください

時間を切らずに…

 

なぜ不登校に 引き込もりになったの?

それはそれぞれに感じるものや

悩んでいたものがあるかもしれない

いくつかのことが重なって

そうなったのかもしれない

なぜかわからないまま

そうなったこともあると思う

 

世の中のことや

すべての出来事の

理由をさがすと苦しくなる

理由がわかれば

解決できると

思うかもしれないけれど

明確な理由なんてきっとない

人を好きになるのに

理由なんかないように…

 

はっきりとして

人に話せることなんか

なかなかない

言葉にしてはなせるような

明確な理由なんてわからないんです

だけどいいの

それでいいんです

 

私は長期的不登校にはならなかったけど
家にかえったらずっと引きこもっていた

私はHSCで自閉傾向がある子どもでした

なので 学校でも

ともだち関係でも

たいがいのことはうまくいきませんでした

 

言葉も習慣もちがう世界にいて

だれも自分をわかってくる人などいない

そんな感じの毎日でした

 

学校にいくと

いろんなことを感じすぎて

苦しかったし悲しかった

いつも のけものにされた

気持ち悪がられた

 

だからヘロヘロになってかえってきて

ずっと部屋からでてこなかった

部屋では

ずっとピアノを弾いてた

練習ではなく

ただ好きに弾いていた

 

ピアノという友だちと話していた

そして落ち着いたら

庭の木の根もとで寝たw

きっと充電していたと思います

 

不登校とか引きこもりって

たぶん

自分でいるための

自分を守るための

大事な時間なんだと思う

 

そういえば

17歳のときに

たった3ヶ月だけど不登校になって

家に引きこもってました。

 

夏休み明けのタイミングで

学校にもどるかどうか

悩んだことがありました

その時は

結局学校にもどりました

寮だったので

引きこもることもやめました

そんなことが

そういえばあった…

 

 

不登校や引きこもりの中学・高校・大学生との時間

不登校や引きこもりの子どもたちが

うちにやってくるけど

基本私は何もしない

 

やってみれることを

一緒にやることもある

 

こどもたちは

やりたいことをやります

または

子どもたちは自分のことを語ります

 

教えるとか

身につけるとか

考えるられるようになるとか

何もしない

 

講座の間

私とひとことも喋らない子もいるけど

彼の気持ちはよくわかる

だから

わざわざ話題をつくって

話さなくてもいいんです

こころは通じてるから

それでいい

 

ただ一緒にいる

その時間が

その子がその子でいれる

時間でありますようにと

祈りながら

 

私の友人で 祈るように

お菓子つくってるって人がいます

その気持 本当によくわかる

私も祈るように話し

祈るように歌う

祈るように

彼ら彼女らと一緒にいる

 

 

私はこどもたちがやることを

邪魔にならないように

ただ見守っています

そして感じようとしている

 

そのことを

あんまり気づかれないように

私も私の勉強しながら

感じています

 

そして

信じられないかもしれませんが

講座という名のもとに

子どもたちが好きなことやってる時間に

私はすぐ寝落ちするんですよね

 

 

子どもたちは

れなれなは

瞑想してたっていうらしいですw

または

私の睡眠時間のことを

気遣ってくれたりするのです

 

そんなことやらかしながらも

私はそれぞれの子との時間を

とても大切で美しい時間だと感じるし

一緒にいる時の幸せを噛み締めています

 

私がそう感じているように

こどもたちも

そう感じていると思います

 

たぶんこれは

大人といるとき

お茶するときも同じです

 

 

学校に行ったり
フリースクールに行けるようになることは
どうでもいいこと

例えば

学校に行くようになったとか

フリースクールに行くようになったとか

学校やフリースクールの先生やスタッフが

わたしがこうやったから

来るようになったのかもとか

そんなこと

本当は どうでもいいことかもしれません

 

こどもが来るようになることが

自分の力量と思うのだったら

その大人は自分のことを

もっと感じてわかることが大事かも

自分を認めてほしいと

おもっているのかもしれないです

 

いつも

自分の欲望や希望なしに

承認欲求なしに

こどもをみること

こどもを感じることが大事だと思う

 

子どもたちは

自分が行けないと感じる間は行けないし

自分が行けると思ったときは行くと思う

それが休み休みでもいい

その子のペースで

自分にあっているやりかたで

やっていけばいいと思う

そして

行かなくてもいいんですよね

 

大学生はコロナのことがあり

学校に行く必要を全く感じなくなったという

友だちといることが苦しいこともあるから

家にいて授業うけれるほうがいいとも

大学に行く意味ってあるんですかと聴く

 

また県外から来た大学生は

家にも帰れない

バイトもなくなって苦しいと…

 

私が感じるのは

どんなところにいっても

魂が自由でいれることが大事だということ

みんなそのことに苦しんでるんです

 

学校や社会があって自分がいるんじゃない

まず自分がいて

学校や社会がある

だから なにか違和感をかんじたり

行くのが苦しければ行かなくていい

 

それでも自分のこと聴いてくれたり

自分でいれる場所は大切だと言ってた

何も子どもたちに要求しない

ただその子を愛してともにいる

そんな時間と場所があればいいのに…

 

大学生は

【喫茶れな】があったら常連になりますって言ってた(笑)

最近それもいいな〜と思っているんです

 

何も聴かない 話したいときは話す 何やってもいい空間
【喫茶れな】

それが自分でいるための

自分を守るための

時間と空間になるのなら

喜んでオープンしたい

 

メニューは

ご希望あれば

フラワーエッセンス入りのお茶と

話したいときは話すし

そっとしておいてほしいときは

そっとしておく

また ご希望あれば

ワンカードリーディング

大学生とかで

お金なかったら

私につたえたいことを

本気で伝えるってことと

喫茶料相殺でもいいと思う。

どうでしょう?

 

自分でいるための

自分をまもるための

大切な時間を過ごせるなら

それもいいと思う…

いつからはじめよう?(笑)

 

自分はダメなんじゃないか 生きてていいのか そう思う時には

どうぞ 話にきてほしい

ダメなんかじゃないし

生きていてほしい

心からそう思う

 

私もそう思っていた

消えてしまいたいと思ってた

でも今は

それはちがうってわかる

 

そして

あなたと一緒に奏でられたら

奏でたい

あなたと一緒に歌うことができたら

歌いたい

あなたの苦しみは

きっと長くつづかないと思う

あなたの中には

あなただけの光があるから

 

あなたに

自分でいるための

自分をまもるための

大切な時間があればいいな

私はあなたと

その時間を一緒にすごしたいと心から思う

だから どうぞ 話しにきてください

 

不登校や引きこもりの子どもや大人たちのための
イベントやります

学校にいってないけど

こんなものつくってますとか

こんな絵をかいていますとかがあれば

それを展示したり

自分ができるワークショップをやったり

お菓子をつくったり

お茶をいれたり

 

自分が不登校だったり

引きこもりだったりした人がいたら

自分のこと話したり

みんなのために歌ったり

演奏したり

そんなことするイベントやります

 

なぜなら

私が会ってきた不登校や引きこもりの

子どもたち 大人たちは

みんなとても素敵な人です

そして才能にあふれている

 

その彼らの世界を

恐れることなく

表現してほしいし

いろんな人に

その素晴らしい世界を

感じたり知ってほしいと

心から思う

 

できたら大人たちに

自分のできることで

絶賛協力してほしい

 

2022年 3月21日 春分の日に

そんな素敵なイベントやります

どうぞ

その日を空けておいてくださいね!

 

学校にいってないし 外にでれないけど

子どものつくったものを

展示したいと思っている方

もちろんOKです

お預かりして展示します!

 

お菓子つくるのが上手だから

お菓子だけ作って販売したいというかた

もちろんOKです!

お預かりします。

 

こどもがつくった動画があるけど

それを観てもらいたいという方

もちろんOKです!

 

イベントの場所や時間や内容など

詳細決まったらお知らせしますので

お知らせ受け取りたい方は

下記のお申し込み・お問い合わせから

連絡ください。

 

とびきり素敵な 時間にしましょう💖